センターの概要

本庄上里学校給食組合(給食センター)の概要

1.組合の組織団体

本庄市・上里町

2.所在地

埼玉県本庄市小島南1丁目8番1号

3.組合議会の組織

議員10名(本庄市議会議員7名・上里町議会議員3名)

4.執行機関の組織

管理者 本庄市長
副管理者 上里町長・本庄市副市長
会計管理者 本庄市会計管理者
教育委員会 教育長及び委員4名
監査委員 委員2名(識見を有するもの1名、議会選出1名)
公平委員会 委員3名

5.運営委員会

議員、教育委員、学校長、PTA会長、医師、保健所長、薬剤師の15名で構成

6.施設等

敷地面積 8,166㎡
建物 延床面積4,111㎡ 鉄骨造2階建
受水槽 容量96.0㎥
非常用発電機 定格出力105KVA
*災害等の非常時に約36時間、炊飯系統に電気供給可能。

7.現在の調理数(令和5年度)

約7,000食

8.対象校数

(単位:校)

区分 本庄市 上里町 合計
小学校 8 5 13
中学校 3 2 5
合計 11 7 18

9.給食費(令和5年度)

(1)月額給食費(保護者負担分)

(令和5年度)

区分 月額給食費 備考
小学校 4,000円(4月分のみ4,890円) 年間11回徴収
中学校 5,000円(4月分のみ5,070円)

(2)月額給食費の推移

(単位 円)

区分 小学校 中学校
昭和43年 1月 650 800
昭和44年 4月 800 950
昭和46年 4月 1,000 1,200
昭和47年11月 1,200 1,500
昭和49年 1月 1,500 1,800
昭和49年 9月 1,900 2,300
昭和51年 4月 2,300 2,800
昭和53年 4月 2,600 3,200
昭和56年 4月 2,900 3,500
平成 3年 9月 3,300 4,000
平成10年 9月 3,800 4,700
平成26年 4月 3,900(4月分のみ3,990) 4,830(4月分のみ4,870)
平成30年 4月 4,800(4月分のみ5,170)
令和2年 4月 4,000(4月分のみ4,890) 5,000(4月分のみ5,070)

10.職員構成

(令和5年度)

構成 人員 備考
所長 1
次長 1
主任 2
栄養士 4 県栄養教諭等 3名、市 1名
アレルギー対応調理員 2

※平成28年度から調理及び配送業務の民間委託を開始
民間会社の調理員等 約60名

11.給食内容

(1)主食の回数(平均)

週5日のうち 米飯 3回(60%)
パン 1回(20%)
1回(20%)

(2)牛乳飲用量

小学校 200ml
中学校 200ml(6月~10月は250ml)

(3)児童又は生徒1人1回当たりの学校給食摂取基準

区分 基準値
児童(6歳~7歳)の場合 児童(8歳~9歳)の場合 児童(10歳~11歳)の場合 生徒(12歳~14歳)の場合
エネルギー(kcal) 530 650 780 830
たんぱく質(g) 学校給食による摂取エネルギー全体の13~20%
脂質 学校給食による摂取エネルギー全体の20~30%
ナトリウム
(食塩相当量)(g)
1.5未満 2未満 2未満 2.5未満
カルシウム(mg) 290 350 360 450
マグネシウム(mg) 40 50 70 120
鉄(mg) 2 3 3.5 4.5
ビタミンA(μgRE) 160 200 240 300
ビタミンB1(mg) 0.3 0.4 0.5 0.5
ビタミンB2(mg) 0.4 0.4 0.5 0.6
ビタミンC(mg) 20 25 30 35
食物繊維(g) 4以上 4.5以上 5以上 7以上

注1)

  1. 表に掲げるもののほか、次に掲げるものについても示した摂取について配慮すること。
    亜鉛・・・児童(6歳~7歳)2mg、児童(8歳~9歳)2mg、児童(10歳~11歳)2mg、児童(12歳~14歳)3mg
  2. この摂取基準は、全国的な平均値を示したものであるから、適用に当たっては、個々の健康及び生活活動等の実態並びに地域の実情等に十分配慮し、弾力的に運用すること。
  3. 献立の作成に当たっては、多様な食品を適切に組み合わせるよう配慮すること。

※学校給食実施基準第4条の第1号表(令和3年4月1日改正)

12.沿革

昭和41年 8月 本庄市、上里町において給食センターの共同設置を決定
昭和42年 4月 地方自治法第284条第1項の規定に基づき設置を許可される
昭和42年 8月 本庄上里学校給食センター建設工事着工(旧センター)
昭和42年12月 本庄上里学校給食センター竣工(旧センター)
昭和43年 1月 パン、牛乳、副食の完全給食開始(アルミ製パン皿、汁わん食器)
昭和47年 1月 主食にソフトめんを取り入れる
昭和48年 9月 アルミ製食器をポリプロ製ランチ皿方式に変更
昭和52年 1月 米飯給食を取り入れ、月1回の割合で行う
昭和52年 4月 米飯給食を月2回にする
昭和53年 4月 米飯給食を月3回にする
昭和54年 4月 米飯給食を週1回にする
昭和55年 4月 米飯給食を週1.5回にする
昭和56年 4月 米飯給食を週2回、パン2回、めん1回の給食にする
昭和63年 4月 2色のカラーランチ皿及びカラー食器(汁わん)に変更
昭和63年 9月 米飯給食を週2.5回にする
平成 1年 9月 先割れスプーンからはしへ変更
平成17年 8月 給食センター建て替えに関する協議を開始
平成19年11月 新センター建設工事着工
平成20年11月 新センター竣工
平成20年12月 落成式
平成21年 1月 新センターで中学コースのみ給食業務開始
平成21年 4月 新センターで全コースの給食業務開始
ポリエチレンナフタレート(PEN)製の食器(飯わん)、おかず用の仕切り皿、FRP製のトレー及び従前の食器(汁わん)の4点に変更
米飯給食を週3回にする
平成22年 2月 食品廃棄物リサイクル事業開始
平成23年 4月 中食缶導入
アレルギー対応給食開始(卵・乳)
平成28年 4月 調理及び配送業務の民間委託を開始
令和元年 4月 アレルギー対応給食 甲殻類(えび・かに)の追加

13.その他

14.みんなの給食~給食センターの概要~

15.給食センター平面図

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