センターの役割

本庄上里学校給食センターは、安全・安心でおいしい給食を提供する施設であるとともに、災害時においては緊急食糧基地として、ライフラインが停止した場合でも炊き出しが可能な施設として設計されています。

センターの防災設備

  • 非常用発電装置による自動炊飯システムの稼働
  • 約100tの受水槽を設備

    断水となっても非常用発電装置による電源で、
    施設内へのモーターによる圧送が可能

センターの防災設備

本庄上里学校給食センターは、「本庄市」及び「上里町」と、「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定書」を締結しています。

備蓄用食料

震災時においてはライフラインが途絶えた中で救援物資が届くまでの非常食として、また、調理設備の故障等により給食の提供が困難な場合に備え、調理不要でそのまま提供できる食料として、アレルギー特定原材料等28品目不使用の『LLヒートレスカレー』を全児童・生徒分6,600食備蓄しています。

6年間備蓄した後は、防災教育に役立て、新しいものと入れ替えます。
備蓄用食料
備蓄用食料
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